北海道自動車情報誌「カーピアCelhome(セロム)」は寒冷地の視点で車の特徴を紹介|発行:株式会社イベント工学研究所

編集新世紀

2021年2月+3月 新春号

  • 「朝は希望に起き、昼は努力に生き、夜は感謝に眠る」という言葉がある。故、野村克也氏が座右の銘にしていたという。人間が生きていくうえで大事なことは、特に"感謝"は人生の基本だという。人間は決して一人では生きていけない。感謝の心を持って謙虚に生きなければいけない。そして、「それを言葉や行動に示すことが大切だ」と説く。(ノムラの教え 弱者の戦略99の名言・講談社)
     コロナ禍の今、毎朝「希望に起きて過ごせる」ことに感謝することが大切である。自動車ディーラーには、車が生活に必需品という多くの固定客のお客様が存在する。販売スタッフには心強い味方であり、希望であり、感謝である。
     このようなお客様からいつまでも多く支持されるよう『利他の精神』『ホスピタリティの心』で日常に努力することで感謝の心が生まれるのである。
  • 2020年の国内新車販売台数(登録車と軽自動車合計)は、前年比11.5%減の459万8615台となり、4年ぶりに500万台を割り込んだ。内訳は登録車288万527台、軽自動車171万8088台。新型コロナウイルス感染拡大の影響で4〜9月実績が落ち込み、リーマンショックの影響が大きかった09年を下回った。2021年の国内新車販売は登録者315万台、軽自動車188万台と予測(日刊自動車新聞)。しかし、コロナ禍の収束状況、自動車半導体の生産状況、魅力的な新型車の登場などで市場(販売台数)は左右される。500万台(登録車&軽自動車)突破が命題である。
  • 我が編集部では今世紀の大出版(?)とも言える、北海道の自動車史『マンガと解説で綴る 北のクルマ物語 大全』(仮題)を、マンガ家・石川寿彦さんと共に制作に取り組んでいる。
     本誌は1998年1月に出版した『まんが 北のくるま物語【北海道の自動車史】』(石川寿彦著)を全面改訂し、『マンガと解説で綴る 北のクルマ物語 大全』(仮題)として出版するものです。
     本誌の内容は、北海道に初めて自動車が登場した明治43年から今日の令和時代までに渡る、北海道の自動車業界とディーラーの歴史つまり、北海道の自動車史を、まんがと解説さらに年表を混じえて編集するという永久保存版の大作品になる予定です。おそらく3部作になり、発行は1〜2年後(1部毎随時発行)を予定しています。
  • 当社では札幌地区の主要ディーラーの歴史(社史)を「まんがと解説で綴る●●社物語」として今まで6社(今後も数社予定)ほど制作してきましたので、北海道の業界の流れ(歴史)とディーラーの沿革(社史)をコラボした総合版にしたいと考えています。なかでも「輸入車編」、特に輸入車ディーラーの資料が手薄ですので、資料収集を鋭意しているところです。
  • 今日、自動車業界は「100年に1度の大変革」と言われています。
     自動車メーカーの統合、提携などがグローバルに進んでいます。また販売業界(ディーラー)でも合併・統合や国内営業体制(販売組織)の改革も行われ、次世代モビリティ社会の生き残り競争に向けて、販売の基盤整備に余念がありません。
     それに加え今コロナ禍で、リモートワーク、テレワークなどの働き方改革が行われ、自動車業界はまさしくIT、デジタル時代、電動化時代などへ向けて経営改革が余儀なくされています。このような今日の社会世相物語も併せてマンガで描写することで、より北海道の自動車史が意義深く、楽しく、面白い歴史マンガ書になるものと確信しています。
     最後に制作にあたり、関係会社各社様のご協力とご協賛をよろしくお願い致す次第です。

(佐藤 公)

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