北海道自動車情報誌「カーピアCelhome(セロム)」は寒冷地の視点で車の特徴を紹介|発行:株式会社イベント工学研究所

編集新世紀

2018年12月+2019年1月 冬将軍号

  •  本誌は隔月発行なので、本号(冬将軍号12+1)は年を跨ぐことになる。本誌関係で2018年度の重大(?)ニュースを回顧して見よう。
  •  何といっても「北海道胆振東部地震」(9月6日)の発生だ。北海道全域で1〜2日間ブラックアウトになったことは道民なら生涯忘れないだろう。北海道は地震が少ないという神話(?)が崩れたが、プラス思考で考えれば、地震発生に対する準備と心構えが出来たことだろう(行政もインフラ整備などの対応が不可欠。)水、電池、充電器、カイ口、防寒用具、ポータブルストーブなど寒冷地には欠かせない用品、道具がたくさん必要だ。もう一度ご点検を。
  •  おかげさまで10月6日(土)に「イベント工学研究所創立40周年記念力ーピアセロム創刊35周年記念」のイベントを盛大に開催することができた(本号記事参照。)周年行事は初めての企画で半年前からの準備だったので終わってみると、感慨深い行事ができたと思っている。
  •  今年は本誌関係で、相次いで長年お世話になった方が亡くなった。まず本誌の人気コラム「Essay21」で20数年前から執筆していただいた朝倉賢さん(日本ペンクラブ名誉会員)は3月19日に逝去。朝倉先生は平成19年度札幌芸術賞を受賞している。長編小説(『 鮫たちの樹氷 』、)エッセイ集(「 札幌街並み今・昔 」)ラジオドラマ(「 アグアドの首 」)など多くの作品を残している。授賞式に筆者も招待されたが、晴れがましい朝倉先生の姿が目に浮かぶ。
     そして、2月19日に定山渓温泉で事故死(水死)した、川田貞さん。
     川田さんはそばとジャズに精通していて本誌に「ジャズメン(麺)」というダジャレ(?)のエッセイを連載していただいたことがある。また、毎年本誌恒例の「タイヤインプレ(夏、冬)」の現場に顔を出しこまめに手伝っていただいたことが懐かしい。川田さんも本誌とは20数年前からのお付き合いを頂いた。朝倉先生、川田さんのご冥福をお祈りしたい。
  •  2018年に本誌に有能な新しい新人(?)がデビューした。「Essay21」で朝倉先生の後任として、丹羽裕嗣さん(丹羽企画研究所代表・元札幌市教育委員長)にお願いし、盛夏号からスタートしている。丹羽さんは豊富な人脈と多彩な経験からユニークなエッセイが期待される。また、 新老人文学賞(?)受賞を目指しているいるシティボーイ(本人公認)でもある。乞う!ご期待だ。
  •  素晴らしい出会いもあった。本号の巻頭言で紹介した、田中光敏映画監督(北海道浦河町出身)と事務所マネージャーのわにぶちさん(女性)そして福井県美浜町の徳賞寺粟谷正光住職である。つい最近 (2018年10月)の出会いである。田中監督とは札幌で歓談ができたのでこれからもご縁が続きそうだ。また、粟谷住職の達磨絵を購入させていただく予定で、さらにご縁が深くなるかもしれない。
     また、再会では当社の創立40周年記念行事で来札された青木匡光先生(東京・ヒューマンハーバー代表)同じくトークショーに出演されたいつかさん、車浮代さん、 そしてさっぽろ芸妓連の小りんさん等がいる。皆さんそれぞれの出会いの場があり懐かしい。
     エールをいただいた八尾稔啓さん(エイ・エル・ピー代表)は年2〜3回の出会いである。同様に祝賀会に出演していただいた美野明子さんと美野門下生(梅原啓功さん、石井康則さん、徳物葉子さん)との出会いが嬉しい。
     また、本誌「北海道文学ドライブ」でおなじみの木原直彦先生(北海道文学館 名誉館長)と以前に本誌でビッグインタビューさせていただいた当時北海道大学経済学部教授の井上久志先生(現、旭川医科大学理事、北海道大学名誉教授)は札幌在住であるが久ぶりの出会いであった。さらなるご指導とご縁をいただきたい。
     SNSでDr.ノブさんから発信された『ご縁なんて最初はわからない全ての出会いに誠を尽くして最後まで残ったのが縁」という言葉が印象的で筆者も肝に銘じたい。
  •  さて、新年はどんな「出会い」が待っているだろうか。新年はプレ五輪の年、また国家的に大きな行事が予定されている。4月に新元号が発表され、統一地方選挙が実施される。5月1日に天皇陛下の退位、皇太子さまの新天皇即位がある。7月には参議院選挙、10月に消費税率が10%へ引き上げなど、歴史の節目になりそうな年である。
     また、忘れてはならないのは、10月24日〜11月4日まで「第64回東京モーターショー 」が東京ビッグサイトで開催予定であることだ。どんな次世代車が登場するか楽しみだ。
     最後に、その年に話題になった言葉に送られる「新語・流行語大賞」の年間大賞が選定される。2018年は北海道北見市のカーリング女子ロコ・ソラーレの「そだね!」が選ばれた。新年は万事「そだね!」といきたいが果たして…。いい年、楽しい年になることを期待しよう。(S. T)

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