北海道自動車情報誌「カーピアCelhome(セロム)」は寒冷地の視点で車の特徴を紹介|発行:株式会社イベント工学研究所

エグゼクティブサロン

2020-2021年12月+1月 冬将軍号

トヨタモピリティパーツ(株)北海道統括支社 杉浦 右一 統括支社長

モビリティ・パーツのプロとしてクルマ社会、地域社会に貢献
トヨタモビリティパーツ(株)北海道統括支社
杉浦 右一 統括支社長

 トヨタ自動車は今年4月1日に用品販売のタクティと全国33社の共販店を統合し「トヨタモビリティパーツ(株)」を設立。
 それに伴い、「トヨタ部品北海道共販」は新生「トヨタモビリティパーツ(株)北海道統括支社」として営業活動を展開している。
 初代となる杉浦右一北海道統括支社長に統合後の統括支社の動きなどを聞いた。

-新会社に移行してからまだ半年ですが、北海道統括支社としてなにか変わったことは
 「今はまだ大きな変化はありません。現在新会社の目指す事業領域を本社で策定中ですが、支社として特に期待したいのは商品開発力の強化ですね。」

-新会社に統合となり新しい船出となったわけですが、コロナウイルス禍となり営業の意気込みを打ち砕かれた状態ですね
 「そうですね。特に上半期は新車販売の苦戦もありましたし、営業活動の制限もありましたので、お客様への提案活動やコミュニケーションにも大きな影響がありました。」
 「上期の売上は対前年比85%となっています。新車販売減の影響で用品売上げが伸び悩みました。一方で車検や法定点検における交換部品需要への影響は軽微にとどまったのではないかと思います。」

-下期の売上予想は
 「今後のコロナ禍の影響はよく分かりませんが、トヨタの新車受注が回復傾向にあると聞いていますので期待しています。10月の売上状況ですが、昨年は消費増税で売上が落ちたこともあり、対前年との比較では伸長できました。」

-統合後の「北海道統括支社」の経営理念などは変わりましたか
 「新会社になりましたので経営理念や行動指針も新しくなりました。特に大きく変わった点は『各地域のモビリティ社会の実現に貢献する部品用品事業を核としたフロンティア企業をめざします』というところです。具体的な取り組みはこれからですが、フロンティア=新ビジネスへのチャレンジが新会社のビジョンとして示されたと私は理解しています。」

-社員のコミュニケーションツールとしての社内報「Sunshine」は引き続き発行していますか
 「社内報は現在『モビリteaタイム』と名称を変え月間で発行しています。この10月号で第311号になりました」

-何ごとも継続することが大事ですね。また名称の『モビリティ』を『モビリtea』としたのはオシャレで社員に愛着が湧きます。ところで今年の新入社員は統括支社第1期生となりますが
 「今年の4月新入社員は男性3名、女性2名合計5名です。皆さん頑張っていますね。コロナ禍のなかでの新生活のスタートとなりましたが、良い経験として活かしてほしいと思います。」
 社内報『モビリteaタイム』を拝見して、『新入社員に聞いてみました!』というコーナーが面白い。質問事項が①初めてのお給料の使い道は?②入社後一番嬉しかったエピソードは?③理想の上司を芸能人に例えると?④ストレス解消は?とあったが特に③の理想の上司を芸能人に例えると?という質問がユニークで、作成者の発想が豊かと感じた。また新人の方の回答も上司をよく観察して、楽しい職場の雰囲気が伝わった。コミュニケーションのよい会社、北海道統括支社である。

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札幌地区自家用自動車協会 辻澤 英隆 専務理事

付加価値ナンバープレートが人気、交通安全運動推進にも積極的な活動を展開
札幌地区自家用自動車協会
辻澤 英隆 専務理事

同協会は①交通安全運動の推進②ナンバープレートの交付③封印取付受託業務④登録申請手続きの案内及び相談⑤自動車共済保険取扱い等の業務を行っている。現在正会員1000名、賛助会員3800名合計約4800名が加入している。辻澤専務に業務推進状況を聞いた。

-まず、貴協会では交通安全運動を積極的に展開していますね
 「最近の活動では、9月24日、北海道交通安全推進委員会(吉本淳一会長)に消毒用アルコールジェル1800本などを寄贈しました。
 『交通安全』ステッカーを貼った消毒用アルコールジェルのほか、桜をかたどった反射板800個も進呈。これは交通事故防止支援事業の一環として、各自治体を通して市民に配布していただき、交通安全と同時に新型コロナウイルス感染の予防に役立てて欲しいとの願いから寄贈したものです」
 「また、10月9日、外国人の運転を周囲に知らせるマグネットシート1700枚などを札幌レンタカー協会(佐藤譲会長)に寄贈しました。コロナ収束後、外国人のレンタカー利用を後押しするものです」
 「さらに、北海道と北海道警察主催の『安全運転サポート車(サポカー)の体験試乗会』が9月26日札幌運転免許試験場で開かれ、一般ドライバー24組41人が参加しました。速度の出し過ぎやアクセルとブレーキのペダル踏み間違いによる交通事故防止などを目的に実施。自販連札幌支部が事務局を担当し、当協会、JAF札幌支部などが協力しました」
 「また、当協会では交通安全運動の一環として、無事故・無違反の会員の運転者に対し優良運転者の表彰も毎年11月に行っています。運転者のモラルの向上を図り、交通事故防止運動を推進するものです」

-貴協会の主たる業務はナンバープレートの交付ですが、最近の状況について
 「自動車登録番号標交付代行者として、自動車のナンバープレートの交付及び再交付を行っています。また、字光式プレート用の照明器具や封印金具などを販売しています。今人気の付加価値のあるプレートには、希望ナンバーサービス(4240円・税別)があります。
 『東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会特別仕様ナンバープレート(8380円・税別)も好評です。予約受付は令和3年9月30日(予定)まで、交付期間は令和3年11月30日まで(予定)となっています。現在、札幌運輸支局管内では約2万9000枚ほど販売しています(全道では約6万7000枚)」
 「軽自動車も『東京2020オリンピック・パラリンピック』の白ナンバープレート(8400円・税込み)が人気ですね。最近は軽自動車の普及が進んでいますので、軽自の黄色ナンバーから白ナンバーに変えるという二ーズも人気の要因かと思います」
 「協会ではさらに、自動車共済、自賠責共済も扱っているほか、交通事故相談を行っています」

-プロフイール
辻澤英隆(つじさわ ひでたか)
1956年10月1日生まれ、64歳
1980年3月/北海学園大学法学部卒業
2012年4月/北海道運輸局安全防災・危機管理調整官
2013年5月/同上 自動車交通部次長
2015年4月/同上 自動車交通部部長
2017年3月/国上交通省退職(定年退職)
2017年7月/一般社団法人札幌地区自家用自動車協会入
2019年5月/同協会専務理事就任
現在に至る

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ホンダカーズ札幌中央 庄木 誠 取締役 常務執行役員

コロナ禍、お客様と社員の安全・安心のために全店舗に積極的な設備投資で対応
ホンダカーズ札幌中央
庄木 誠 取締役 常務執行役員

今、同社ではコロナ禍のなかウイルス感染症の予防、拡大防止に向けて全店舗あげて「新北海道スタイル」安心宣言のもと、「7つの習慣化」に取り組んでいる。庄木取締役 常務執行役員に会社の活動状況などを聞いた。

-コロナ感染防止に厳重勝つ積極的な対応をしていますね
 「コロナ感染防止に向けて当社で出来ることは最大限取り組んでいます。施設内の定期的な換気や設備、器具などの定期的な消毒・洗浄などは勿論のこと、高度清浄加湿装置(空気除菌機)を全店舗に複数台設置しています。来店のお客様と社員の安全安心のための投資は積極的に行っています」

-営業面の設備投資ではユーカーの営業体制を強化しました
 「札幌ホンダ白石店を閉店し、ホンダカーズ札幌中央 ユーセレクト札幌東として10月31日に移転リニューアルオープンしました。新店舗はサービス工場も併設しています。点検、車検、メンテナンス等これからもより良いサービスでお客様のカーライフをサポートさせていただきますので、ぜひ皆様のご来店をお待ちしております」

-新車販売では、新型車の登場で社内は一層活気が出てきました
 「11月6日に上級ミニバン『ODYSSY』のマイナーチェンジがありました。エクステリアデザインを刷新するとともに、インテリアの質感向上や、コンビメーターパネル内の高精細フルカラー液晶パネルを大型化するなどの改良を加えました。また、先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダセンシング)」に後方誤発進抑制機能を追加するなど、商品の魅力を高めました」
 「また、11月20日には新型軽自動車『N-ONE』を発売しました。エクステリアは、『丸・四角・台形』をN-ONEらしさを構成する基本のかたちですが、インテリアは、必要なもの以外を大胆に削ぎ落とすとともに、燃料タンクを前席の下に収めるHonda独創のセンタータンクレイアウトにより、ミニマルで心地よい室内空間を追求しました。先進の安全運転支援システムを標準装備しています」
 年々、企業力を上げているホンダカーズ札幌中央。同社の成長要因の―つは、基本理念の一項目にある「『人』を大切にし、仕事を通じて生きがいのある明るい企業にします」という理念が経営陣を始め全社員に浸透してきたことの証左かも知れない。特に今、コロナ禍のなか「明るい職場」が何よりコロナ感染防止のクスリ(ワクチン)となるのである。

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2020年11月度JAF全道在籍会員数(12月1日現在の速報値)

JAF在籍会員数 状況
2020年3月末 2020年10月1日現在 2020年度期首増減数
札幌支部 481,103 483,889 2,786
函館支部 47,991 48,183 192
旭川支部 99,750 99,068 -682
釧路支部 37,773 38,305 532
帯広支部 47,882 48,480 598
北見支部 42,554 42,729 175
北海道本部合計 757,053 760,654 3,601

過去の記事

2020年

2019年

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2013年

2012年

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